まちづくり三法・半島振興法と七尾
第5回12/07(水) まちづくり三法と七尾の実際(担当:森山学長)
第5回講義では、御祓川大学森山奈美学長からまちづくり三法と半島振興法が、七尾に実際にどのような影響を与えてきたのかを、肌で感じてわかることを学びました!
普段の講義とは違う、まちづくりを行っている方が、この法律にどういった影響を受けてきたのかを学ぶことが出来ました。
御祓川大学学長・森山奈美は、民間まちづくり会社御祓川代表として、長年七尾市のまちづくりに取り組んできた方です。
そんな学長自身が、これまで行ってきた七尾での取り組みを話す機会は多いのですが、まちづくり三法・半島振興法と絡めた観点からの話は初めてでした。
新しい気づきの多い、貴重な時間となりました!
学長の講義を通じて、法律というものは自分とは離れているものだと感じていて、まちづくり三法・半島振興法などは、特に実生活とは離れたところで行われているイメージがありました。
しかし、講義が進むにつれ、学長の大きな活動の変化と、新しい法律が制定されるタイミングが一致していることが多くありました!
一緒に考えると、この法律が、非常に大きな影響を与えていることが理解できます。
第1回からまちづくり三法と半島振興法について順を追って学んできましたが、次回の全体討論でラストとなります!
今までの講義で気になったところ、もっと深堀りしたいところ、みんなで話し合いたいことを話す時間となります!
ぜひ、ご参加ください!
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