御祓川大学の前身としてスタートした「能登七尾義塾」は、能登の明日を見据えて、講義と対話によって、七尾のこと、政策のこと、人材育成のことなどを学ぶ対話の場です!
この記事では7月11日㈭に行われた能登七尾義塾の模様をお伝えします!
今年度の能登七尾義塾では隔週木曜日の朝、御祓川大学メインキャンパスbancoにて「失敗の本質」を題材に対話するという内容で開催しています!今回の能登七尾義塾では第1章の「レイテ海戦、沖縄戦」の事例研究が対象となる範囲でした!
今回は「失敗の本質」第1章の事例研究は最後になりました!今回の議論ではどんな問いが出たのでしょうか。
①失敗の「ふりかえり」はどうなっていたのだろうか。
②最大の戦艦、昔の成功体験で時代が変わっていたのに前時代のものをつくった?
③時代を読むとは?流動的で速くなっている。どうすれば?
④軍に入ることのメンタリティ。命を懸けて守りたいものって?
⑤失敗の本質って?
⑥組織内の人間として方向性が間違っていると感じたとき、どう行動するか?
さて、次回は7月25日㈭です!!!次回はいよいよ第2章、これまでの事例を踏まえた分析に入ります!
詳細はFacebookページをご覧ください!(こちら)
こんにちは、小林です。今回で第1章が終わりました。これまで事例を6つほど見てきたのですが、改めて失敗の本質とは何でしょうか?
今回も話に出ていましたが当時日本軍に起きていたことからの示唆は会社においても当てはまることが多く、とても学びになります。そもそも経営用語は軍で使われていたものを転用している場合が多いですしね。
さて、次回からは第2章。
筆者は事例を踏まえて失敗の本質とはどんなことだと捉えているのでしょうか。
今から楽しみです。
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