日 時:2017年3月20日(月曜・祝日)11:10~14:30頃
体験費:3,600円 (ランチ代含む。当日お支払下さい)
能登の作り手に会える体験プログラム第3弾
「能登中島を楽しむ 冬牡蠣と中島菜」
能登のおいしい牡蠣と、能登野菜の中島菜。
牡蠣は時々食べるけれど、どんな風に育てているのかな?
中島菜っておひたし以外にどうやって食べるの? など意外と知らない方もいらっしゃるのではないでしょうか?
牡蠣と中島菜で有名な七尾市中島町の、農家さんであり、冬には牡蠣小屋を商う中島アグリサービスの松田さんに、牡蠣や中島菜のお話を伺います。
牡蠣棚が見えるポイントや、農家さんの畑にも足を運び、実際にその風景を見ながらお話を聞いた後は、牡蠣小屋に移動して牡蠣づくしのランチに舌鼓をうちましょう!
松田さんの牡蠣小屋は3月末までなので、今シーズン最後のチャンスですよ。
《概要》
日 時:2017年3月20日(月曜・祝日)11:10~14:30頃
体験費:3,600円 (ランチ代含む。当日お支払下さい)
※小学生以下無料。但しランチは保護者の方とシェアしていただくこととなります。その場で単品を注文することも可能です。(ドリンクと単品分は、お店にその場でお支払い下さい。)
小学生以下でも大人と同量召し上がりたい場合は、3,100円となりますので、お子さまのお名前でもお申込み下さい。
定 員:18名(最少催行人数6名)
持ち物:長靴(持参が難しい方は、申込時にご相談下さい)
お土産:松田さんが育てた中島菜
《プログラムスケジュール》
◆11:10 のと鉄道 能登中島駅前ロータリー 集合
能登島にかかるツインブリッジで車を降りて、遠目から牡蠣棚を見てみましょう。松田さんから牡蠣のお話を聞きます。
その後、牡蠣業者さんたちが並ぶ風流な瀬嵐の町を通りつつ、松田さんの中島菜畑へ。
希望者の方は収穫体験ができます。
◆12:40頃 牡蠣小屋「可(とき)」にて牡蠣ランチ
(焼き牡蠣、牡蠣フライ、牡蠣ご飯、中島菜うどんなどの牡蠣づくし。お腹いっぱい食べましょう!)
◆14:30頃 解散
《今回の作り手・話し手》
松田 武(中島アグリサービス 代表)
最初は兼業農家として、自宅の分だけのお米や野菜を作っていましたが「手をかけた分だけ形になって応えてくれる」農業の魅力にのめりこみ、自分が育てたおいしいお米を他の人にも食べてもらいたいと専業農家になりました。
また、地元の「中島菜」をより広く多くの方に、一年を通して食べてもらおうと、栽培だけではなく、中島菜の粉末、中島菜うどんやラーメンなど様々な加工品を開発しています。
食育の一環として、地元の保育園の子どもたちと一緒に田植えや稲刈りなどのイベントも毎年行っています。
【中島菜とは?】
能登の「中島町」で古くから栽培されてきた伝統野菜。カラシ菜のようなピリッとした味わいがあり、地元ではお漬物などに使われてきました。
この中島菜には、血圧上昇に作用する「アンジオテンシン」という酵素の働きを阻害する成分が多く含まれていることがわかり、近年、テレビ番組で健康への働き等が紹介されたことから、中島菜は血圧を調整する機能野菜として注目が高まっています。
害虫の少ない寒い季節、しかも雪に覆われることで力を蓄える中島菜は、農薬を使う必要がない安心安全な野菜でもあります。
【中島アグリサービス 可(とき)】
http://nakajimana.on.omisenomikata.jp/
《お申込・お問合せ》 ※申込締切2017 年3 月17 日(金)午前10時
下記ホームページ、またはお電話にてお申し込みください。
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