【全6回】市民による「まちづくり」の哲学 第1講開講しました!【講師】蒲勇介(NPO法人ORGAN代表理事)

【第1 回講義アーカイブ付で現在も受講生募集中!】

蒲 勇介(NPO法人ORGAN代表理事)さんをお招きして、現在の活動や、現在の活動に至るまでの経緯、そしてなぜその活動をするのか、「まちづくり」を行う上での哲学や理念を学びました。

講義の後半では、森山奈美(御祓川大学学長)との対談を通じて、活動と哲学との関係を深堀りしました!

講義の前半では、オンパクという体験交流型プログラムを一定期間で集中的に開催する取り組みや、
長良川流域で行ってきた取り組みを紹介していただきました。

講義の後半では、哲学についてのお話の時間となりました。

まちづくりに関して、新しい活動をする中で直面する障壁があり、それが活動の原動力になるというお話があり、御祓川大学学長も共感する場面がありました。

まちづくりで活躍する方は、きらきらした部分だけを取り上げられますが、今回の講義では、普段はなかなか知ることができないリアルな面を学びました。

参加者の方の質疑では、蒲さんがたくさんの選択肢の中から現在の活動に決めた理由を伺うと、
意外だけど、納得するお答えを聞くことができました!

つづきは、アーカイブ配信で!

【第1 回講義アーカイブ付で現在も受講生募集中です!】
興味ある方、ぜひご参加ください!
詳細、参加はこちらから!

受講者感想

・お話の中で若手や移住者が文化の担い手になっているという部分が印象的で、個人的にはそのような方々の想い(哲学)も気になる興味が広がる講義になりました!

・地域で主体的に活動する方が何をしているかだけでなく、普段は聞くことのできない、活動への原動力や根底にあるまちづくりに対する哲学、理念を聞き、納得し、今後の自分の活動のヒントをたくさん得ることが出来ました!

・これまでの取組の変遷に見え隠れするその時々の蒲くんの感情や思いなどを聞いて、全体として思いの変わらなさや、変わってきたこと、そういう変化の部分が今の考えにつながっていることを知れておもしろかったです。

・蒲さんのライフストーリーおよびそこから来る哲学を知り理解することができました。

・哲学チックな話から、今後の自分の生き方の指針になるような話を聞くことができました!

     
     

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