「地域へ入り込んで活動したい」
「他の人とは違う経験ができる場所を探している」
「まちづくりのノウハウを現地で学びたい」
そんな想いを実現する場が、石川県・能登半島にあります。
御祓川大学のメイン講座の1つ、『ローカルインターンシップ』です。
6ヶ月もの間、能登へ住み込み、地域に根づいた中小企業で行う実践的なインターンシップです。
“期間限定の社員”のような意識で、企業の課題解決に取り組んでいきます。
※北陸エリアの大学生は、週3日程度の通いでインターンが可能です
これまで50人近くの学生が、
休学したり、大学の単位制度(※立教大等等)を活用したりして能登へやってきました。
大学が無い能登へ大学生という”人材”が入り込むことは、
企業にとって、地域にとって、働くヒトにとって、大きな、インパクトを生み出します。
どんなプロジェクトがあるの?
2016年春(3 or 4月)スタートのプロジェクトから、現在募集中の3つをご紹介します。
- ホテル海望 ※プロジェクト詳細はこちら
能登半島の名湯・和倉温泉に並ぶ老舗旅館の1つです。
海望では今、「花かご」という名が付けられた個室食事処の付加価値向上という改革を進行中。その事業を担うのは、新入社員とインターン生たち。若い力で、旅館を変えていこうと動いています。
インターン生は、”株式会社花かご”のような意識を持ち、食事処の売上から人材育成までを管理する”社長”のような立場で仕事を行っていきます。
#観光 #旅館 #接客業 #サービスの向上 #事業計画 #人材育成
- トラベル愛ランド株式会社 ※プロジェクト詳細はこちら
地元のJTB提携旅行会社が、新規事業として「バリアフリー旅行事業」を立ち上げます。
その立ち上げに参画し、仕組みづくりや旅行企画営業(売上UP)に携わるプロジェクトです。
ゴールドマンサックス中小企業経営革新プログラムに採択されている、全国でも注目のプロジェクトに関わりながら旅行会社での経験を身に付けてみませんか?
#旅行会社 #ソーシャルビジネス #旅行企画 #ボランティア組織立ち上げ #ツアーアテンド
- 株式会社OkuruSky ※プロジェクト詳細はこちら
受入企業は、ワイン醸造用のブドウを育てる、能登の農家さんです。
しかし、ただの農家ではありません。耕作放棄地の解消などの想いを持ちながら、ブドウを使った加工品の開発、ネットショップ、宿泊施設の運営、農業体験プログラム実施などを行い農業を”ビジネス”としても回しています。インターン生はここで、まずは土に触れます。ワイン用ブドウの生育に携わりながら、そこから生まれた「フィグログ」の販売戦略を軸に農業ビジネスを動かしていきます。
#農業 #ワイン #マーケティングプロモーション #施設運営 #体験プログラム
6ヶ月って長い…
やってみたいけど不安…
そんなときは、コーディネーターに気軽にご相談ください!
<連絡先> ryu.okamoto@misogigawa.com 岡本 竜太
能登で暮らし、能登で働きながら、自分のキャリア = 生き方 を考えてみませんか?
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