御祓川大学では、7月27日(水)に「参議院選挙後、今後どうなるの?トーク」を開催しました!
七尾市民自治論も担当していただいた、高橋孝治先生をお招きして、今回の参議院選挙の結果、銃撃事件を振り返りながら、今後政治、または日本がどう変わっていくのかを参加者で話し合いました。
まずは50分ほど、高橋先生に、今回の参議院選挙の投票率から分かることを総括していただきました。
世間では、自民党圧勝となっていました。
しかし得票数でなく、得票率で見ると、維新の躍進という結果が客観的なデータを見ると理解できます。
その後のトークの部分では、選挙の結果から何が考えられるのか、
では一体、今回の選挙で、国民は何を求めていたのかを、参加者同士でそれぞれの意見を話し、議論しました。
また、銃撃事件のことを、前に七尾市民自治論で学んだ抵抗権と絡めて議論しました。
民主主義では、どういったときに抵抗権が発動するのか、を学ぶと、今回の銃撃事件も様々な捉え方が出来ます。
御祓川大学講義初参加の方も交えて、活発な政治に関する議論の場となりました!
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