【活動記録】能登七尾義塾(02/04)「人口減少社会のデザイン 第6章」

こんにちは!御祓川大学インターン生の佐藤南海です!

 能登七尾義塾にて”毎週木曜日7時”からやっている、朝活についてこれからレポートしていきたいと思います!

 第6期能登七尾義塾では『人口減少社会のデザイン』(広井良典著)を題材にみんなで話し合い、問いを共有しました。

 今回は「人口減少社会のデザイン」の第6章が該当範囲で、”現代の死生観”について書かれています。

人口減少社会のデザイン1.png人口減少社会のデザイン2.png

 死生観を、みんなで話して共有する機会は少ないと思います。死生観を話して共有することによって、この人がどんな思想を持って日々生きているのか、その人にどんな背景があり、どんな思いをもっているのかわかります。

 口に出して話してみることによって、自分の思いが整理できて、改めて自分の生き方だったり、どう終わりを迎えたいか考えることができました。

 今までとは違う生活様式になった今だからこそ、どう生きたいかを再確認して、悔いのないよう努力し続けたいと思います。

 人との繋がりを大切に、今そばにいる人たちとの関係を深めるきっかけにしたいと私は思いました。

皆さんはいかがですか?


     
     

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